歴史
1896(明治29)年 | 6代目遠藤栄次が創業 |
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1953(昭和28)年 | 7代目栄次が「有限会社 山栄遠藤酒造店」を設立 |
1970(昭和45)年 | 次男の遠藤孝蔵が社長就任 |
2010(平成22)年 6月 | 社名を東の麓酒造有限会社に変更 |
2010(平成22)年~14(平成26)年 | 全国新酒鑑評会で大吟醸「東の麓」が5年連続金賞受賞 |
2017(平成29)年 | 仲野益美が社長就任 |
2019(令和元)年 | 全米日本酒歓評会で10年連続金賞受賞 |
酒造り
東北の伊勢熊野大社のお膝元に位置する酒蔵「東の麓酒造」。
1896年(明治29年)の創業以来、「飲む人の心を満たす酒」を造り続けてきました。地元の米と水にこだわり、吟醸造りの技術を次世代に伝承しています。
若者にも日本酒に親しんでほしいという想いから、新たな取り組みとして新ブランド「天弓(てんきゅう)」を東北芸術工科大学の学生と共同開発しています。
東の麓酒造は、先代から伝わる日本酒造りの伝統を守りつつ各世代に愛される酒造りを目指しチャレンジし続けます。

麹手入れ作業

麹

吸水状況確認

櫂入れ

袋しぼり

蔵中